後妻業第9話 最終話 遺産争いの勝者は誰?小夜子が殺された? あらすじネタバレ感想 3月19日放送

後妻業第9話 最終話

後妻業 第8話までのあらすじとネタバレ

舟山(中条きよし)にプロポーズされた小夜子(木村佳乃)は、すっかり舟山にのぼせ上がってしまい家にまで招き下手な料理を振る舞う。

舟山に不信感を持った柏木は身辺調査を行った。

すると舟山の経歴は嘘だらけ、舟山こそ結婚相談所を舞台に女を騙して金を巻き上げる詐欺師だったのだ。

そうとわかった以上舟山を見過ごすことはできない。

 

早速小夜子を事務所に呼んで警告するが、舟山に惚れこんでいる小夜子は柏木の警告に聞く耳を持たない。

事務所を出ようとしたときに小夜子は、柏木のデスクの上にある、朋美が耳につけいていたイヤリングを発見する。

柏木が朋美と東京で飲んだ時に預かっていたものだったが、朋美と一夜を共にしたことを勘ぐった小夜子は少し嫉妬に似た感情を抱くのだった。

東京の朋美のもとを訪ねた小夜子は、離婚して憔悴している朋美を見て少し寂しさを感じながらも、柏木と寝たかどうか聞いてみたが茶化されてこの話は終わった。

小夜子は再び舟山を家に招いて、今までじいさんたちを騙してきたように、舟山にも遺言公正証書を書いてくれと頼んだ。

しかし、反対に小夜子は舟山から投資運用の資金調達をお願いされる。

小夜子はここで完全に、舟山が詐欺師だと確信した。

 

小夜子に詐欺師だと見破られた舟山は、小夜子に侮辱の言葉を投げかけ、激しく殴る蹴るの暴行を加える。

さらに、小夜子の財布から現金とカードを抜いて奪うのだった。

 

小夜子から連絡を受けた柏木は舟山の家を突き止め、舟山を痛めつけた挙句、小夜子が奪われた現金とカードを取り戻す。

翌日、柏木の事務所に舟山の息子と名乗るヤクザがやってきて、後妻業を警察にバラされたくなければ3,000万円用意しろと脅す。

舟山の身辺を調べ上げた柏木は、小夜子の息子博司(葉山奨之)に、ある男からシャブを買うように指示する。

その頃本多(伊原剛志)は、退職予定のブライダル微祥の経理担当の女から、柏木の極秘情報を50万円で買っていたのだ。

これで柏木を脅すつもりだ。

 

これまでが第8話までのあらすじである。

 

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さて、次の後妻業第9話は寂しいけどいよいよ最終話

 

後妻業放送日

放送:フジテレビ 毎週火曜日 夜9時~

原作:黒川博行

脚本:関 えり香

音楽:真鍋昭大

主題歌:宮本浩次「冬の花」

制作:カンテレ 共テレ 

 

後妻業 第9話 最終話あらすじ

舟山の息子でヤクザの喜宜(松尾論)が柏木(高橋克典)の事務所に乗り込んで、親父をケガさせた慰謝料として3,000万円払えと詰め寄る。

払わなかったら払うまで追い込みかけたると。

了承する柏木。

カネの用意ができ次第連絡するという。

 

ある日、本多と朋美が事務所で会う。

朋美は司郎(長谷川朝晴)と別れて晴れて1人になり、これからも建築事務所を1人で背負っていかなきゃいけない、これから頑張って事務所を維持していく姿勢を見せる。

本多(伊原剛志)は朋美(木村多江)に、自分が一緒に飲みに行けなかったあの日、ホテルで柏木とエレベーターに2人で乗り込むのを見た。

柏木と寝たのか?と問う。

朋美は、柏木とはそんな関係はなかった、本当に。

べろんべろんに酔った自分を部屋に連れて行ってくれただけだと。

本多は朋美からそう聞いて安堵したようだ。

 

博司(葉山奨之)はシャブを舟山組の男から購入する様子を写真で撮って柏木に渡すのだった。

柏木から報酬として50万円いただく。

これで舟山の息子を脅す材料は揃った。

 

本多は50万円で後妻業の女頼子(とよた真帆)から買い取った証拠を、柏木に3,000万円で買い取るように要求。

買わなければマスコミにばらすと言われて渋々柏木は買うことを了承する。

 

小夜子(木村佳乃)は朋美に電話をかけて、会ってあんたに話したいことがある、今度こそ本当のことを話すと言って朋美を自宅に呼び出す。

 

その頃、柏木は舟山の息子に電話をかけて、舟山組組員のシャブの売買の取引写真を入手した。

よその組と組んでシャブの売買をしていることを、舟山組直属の親分に知れたらお前は殺される、垂れ込まれたくなければ1億用意しろと、反対に舟山の息子を脅す。

 

カネの用意ができたと、本多に電話を掛ける柏木。

 

小夜子の家を訪ねる朋美。

あんたに見せたいもんがあるんやと、自分名義の通帳を朋美に差し出す。

そこには、さまざまな養護施設に数千万単位の大金を寄付した証が印字されていたのだ。

おどろく朋美。

小夜子が寄付を続ける理由は、幼い頃親を知らずに育った、貧しく不憫な自分のような子どもを1人でも助けたかったんやと。

 

死にたいと言っているお年寄りを長生きさせるぐらいなら、早く死んでもらってその金を貧しい子どもたちに寄付したほうがいい、あんたもそう思うやろ?と。

だからと言って、お年寄りを殺してまでお金を奪うのはおかしいでしょう、と朋美が言う。

小夜子は、うちは誰一人殺してない、うちが殺る前にみんな自分で死んだんやと毅然と言いのける。

うちは、連続殺人犯やないと。

もちろん、耕造(泉谷しげる)の死も自分とは無関係だ、耕造は自分で空気の入った注射を打って、おむつに包んでゴミ箱に捨てたと説明するのであった。

 

その1週間後、大阪湾の南港中央倉庫に柏木から脅し取る予定のカネ3,000万円を引き取りに行く本多。

しかし、そこにいたのは舟山の息子とその子分たち。

柏木の姿が見当たらない。

舟山の息子は素直に柏木に要求された1億円を持ってきたのだ。

写真は持ってきたんかと問う舟山の息子に対して本多は、なんのことや?、俺は手帳を柏木に買い取ってもらうためにここまで持って来たんやと。

 

そこに警察が突然踏み込んできた。

舟山の息子たちの抵抗もむなしく、ヤクザは全員逮捕されてしまう。

その隙をついて、本多は1億円が入ったスーツケースを持ち逃げしてしまう。

 

その夜小夜子の家に博司が訪ねてくる。

そして小夜子のことを小学生の時から母親だと知っていたという。

なぜ姉のふりをしてきたのかと問う博司に、学校もろくに出てへんド貧乏娘がええ母親になんかなれるわけないやんか、あんたのこと姉として一生懸命育てたやろ、という小夜子。

ほんなら産まんかったらよかったやんと博司に言われた小夜子。

売り言葉に買い言葉で、あんたみたいなもん産まんかったらよかったわと言われて逆上した博司は、とうとう小夜子の首を絞めて殺してしまう。

 

母親を殺して気が動転した博司は、慌てて柏木に連絡する。

柏木と2人でスーツケースに入れた小夜子の遺体を車のトランクに運んで捨てに行こうとする。

そこへ、夜回りの警察官に呼び止められる。

柏木に促されて一目散に逃げる博司。

なぜか警察官から銃口を向けられる柏木。

引き金を引く警察官、銃の引き金を引くと国旗が飛び出してきた。

おもちゃのピストルだったのだ。

 

その警察官は本多の相棒で、マル暴刑事の平山(橋口健太郎)だったのだ。

博司を懲らしめるために死んだふりをした小夜子と柏木が仕組んだことだった。

博司を逃がした後、柏木と平山で生きている小夜子を、スーツケースから出してあげるのだった。

 

場面は変わってクルーザーの上でシャンパンで乾杯する本多と朋美。

そこへ、マル暴刑事の平山もやってくる。

また、そこには柏木と小夜子もいた。

 

大阪港に踏み込んだ警察官の中に平山がいたのだ。

そして犯人を捕まえながら、隙を見て本多を逃がしたのだ。

平山は本多の刑事時代の後輩で、今は退職した本多に情報を流す「バディ」だ。

 

本多が1億円を持って逃げた先は、柏木の車の中。

柏木は1億円を抱えて逃げてくる本多を待っていたのだ。

そして2人でカネを持ってその場から逃亡。

まんまと現金をせしめたのだった。

そうだ、全員がグルだったのだ。

 

この日のために柏木は本多に、winwinの関係を結びたいと申し入れていた。

おたがいが得する方法で行こうと。

舟山の息子から1億円奪って、おまけに麻薬取締法違反で逮捕もできる。

だから協力してほしい、成功したら各2,000万円づつを、柏木・本多・小夜子・朋美・平山の5人でカネを分配しようと提案する。

朋美も仲間に引き入れるように、柏木は小夜子に指示する。

 

小夜子は呼び出した朋美に、舟山に酷い目にあった、カネを奪い取りたい、あんたもうちと一緒に仕返ししてほしいと朋美にお願いする。

正義感の強い朋美の弱点を突いたお願いだった。

 

そして小夜子はこう言った。

うち過去に子ども産んだよ。

でも母親と違う。産んでも母親になれない女もおる。

産んだらえらいわけじゃないと。

返す言葉がない朋美だった。

 

柏木は大阪を引き払って、東京で結婚相談所をやろうと思っているらしい。

後妻業は廃業か?と本多に聞かれた柏木は、後妻業は元からやっていないと言い張る。

 

引き払った小夜子の部屋のごみ箱には注射器が捨てられていた。

なぜ、小夜子が病院を出た後に、耕造は自分で注射器を使って自殺したはずなのに、その注射器が小夜子の家にあるのか?

やはり、小夜子は老人たちを殺したのだろうか?

朋美もまた小夜子を疑っているようだった。

小夜子のことを不審に思っている様子。

おそらく、やはり小夜子も柏木も資産家の老人たちをこの世から消してカネを奪った後妻業だったのかもしれない。 

 

まとめ

後妻業第9話 今回で終わってしまった。

面白かったなあ。

最後は誰も予測できなかった結末に、そうきたか~と。

まさか全員まとめてワルだったとはね。

 

最後は謎めいた終わり方だった。

やはり小夜子と柏木は後妻業で、資産家の老人たちを手にかけて、あの世に送ったのではないのかと思わせるような終わり方だったなあ。