「後妻業」ドラマ 第3話 次のターゲットは認知症の孤独な金持ち老人 あらすじネタバレ感想 2月5日 放送

後妻業3話

後妻業 第2話までのあらすじとネタバレ

小夜子の夫の耕造(泉谷しげる)が急死して、思惑どおり多額の遺産を手にした小夜子(木村佳乃)と、後妻業の元締めで不気味なオトコ柏木(高橋克典)。

 

遺産をまんまとせしめた後妻の小夜子に対して、怪しむ耕造の次女朋美(木村多恵)は、回復の兆しを見せていた父親が急死したことを不審に思い、小夜子が耕造を殺したのではないかと疑い始める。

 

調査を依頼した探偵の本多(伊原剛志)から小夜子の過去の結婚歴を聞いたところ、耕造と再婚する前になんと資産家の老人と3度も結婚していたことがあり、3人とも小夜子と結婚後2年以内に、事故や病気で亡くなっていたからだ。

 

きっと耕造も遺産狙いの小夜子に殺されたのだろうと確信する。

しかし、殺されたとはいえ耕造の死にはなにか裏がありそうだ。

 

長女の尚子(濱田マリ)は、そんなしっかりものの次女朋美に、父親のことや小夜子のこともすべて丸投げ。

父親のことでいっぱいいっぱいな朋美に追い打ちをかけるように、東京に残してきた共同経営者であり内縁の夫である司郎(長谷川朝晴)の浮気問題まで浮上してきた。

 

そして、頼りになる探偵の本多に父親の調査を依頼して接触を図るうちに、彼に惹かれていく朋美だった。

しかし、本多にも情けで一緒に暮らす子連れの内縁の妻がいたのだった。

 

朋美さん大変だね、気の休まる時がない。

 

ここまでが2話のあらすじ。

 

 

「後妻業」ドラマ 木村佳乃の関西弁がアカン?あらすじネタバレ感想 第2話 1月29日放送

さて、第3話はどのような動きになるのでしょうか?

 

 

後妻業 放送日

放送:フジテレビ 毎週火曜日 夜9時~

原作:黒川博行

脚本:関 えり香

音楽:真鍋昭大

主題歌:宮本浩次「冬の花」

制作:カンテレ 共テレ 

 

 

後妻業 第3話あらすじ

耕造(泉谷しげる)の葬儀が終わって間もなく、小夜子(木村佳乃)と柏木亨(高橋克典)は早くも次のターゲットに接触しようとしていた。

相手は、大手外食チェーンの会長を務める富樫幹夫(佐藤蛾次郎)。

早速、小夜子は幹夫が暮らす高級老人ホームへ向かうが、待っていた幹夫は、認知症を患っており、さすがの小夜子でも一筋縄ではいかなさそうで……。

 

その頃、本多(伊原剛志)は、小夜子が過去に3度結婚し、すべての夫と死別していることを突き止めた。

「あの女が父を殺したことを証明したい」という朋美(木村多江)の依頼を受け、小夜子のマンションで聞き込みを開始。

3番目の夫・武内宗治郎が不可解な死を遂げていた事実をつかむ。

さらに、亡くなった宗治郎の家族に話を聞くと、小夜子が耕造と入籍しなかった理由も明らかになる――!

 

一方、朋美は内縁の夫である司郎(長谷川朝晴)に対し、絵美里(田中道子)との浮気を疑い始める。

そんな最中、本多から、耕造を含むすべての夫が、柏木が経営する結婚相談所『ブライダル微祥』に入会していた、という報告を受ける。

我慢できなくなった朋美は、自ら小夜子と対峙することを決意。

ひとりで自宅に乗り込むが、話術に長けた小夜子の前では手も足も出ず、思わず「あなた、後妻業よね」と直球を投じてしまう。

しかし、小夜子はその言葉にひるむどころか、とんでもない告白を始めるのだった――。

後妻業公式サイトより引用

 

第3話では後妻業のエース小夜子(木村佳乃)が、柏木(高橋克典)が新たに見つけてきた、次なるターゲットの資産家・富樫幹夫(佐藤蛾次郎)を訪ねて、高級老人ホームに行くところから始まる。

ここは入居費8,000万円の、まさに選ばれたエグゼクティブのための高級老人ホームだ。

 

金持ち老人富樫は、全国展開するうどんチェーンを一代で築き上げたやり手オーナーで、今は引退して老人ホームで悠々自適に暮らすセレブだ。

 

しかし、富樫幹夫(佐藤蛾次郎)はかなりの認知症を患っている。

後妻候補として送り込まれた小夜子を見ても、看護師かヘルパーと思い込んでしまって話がなかなか進まない。

 

いらだつ小夜子は思わず「私は、あんたのお見合い相手や!」と怒鳴ってしまう。

認知症だから騙しやすいかと思ったら、かえって手間が掛かってややこしい。

 

前回第2話で大金を持っていた小夜子を、ますます怪しいと疑う探偵の本多の調査により、小夜子の秘密がどんどん暴かれていく。

 

本多(伊原剛志)と朋美(木村多江)は柏木(高橋克典)が経営する結婚相談所の、飲んだくれ会員の瀬川頼子(とよた真帆)と接触して、小夜子や柏木がグルだという情報を入手。

中瀬耕造(泉谷しげる)の前に結婚していた、踏切事故で亡くなった武内老人の息子の嫁にも聞き取り調査を行い、小夜子が武内の籍を抜かないのは、まだ土地などの遺産を相続していないから「妻」のままでいることが明らかになった。

これで小夜子の謎が少しだけ解けた。

 

事情が分かって、ますます腹を立てた朋美は、居ても立ってもいられず、口八丁手八丁で海千山千女の小夜子と対峙することを決意。

 

小夜子のマンションに乗り込んで行く朋美。

小夜子の入れた紅茶を、毒でも入れられているのではと、ビクビクしながら飲みながら、小夜子と言い合いになる。

しかし、ああ言えばこういう小夜子の話術に手も足も出ない朋美が思わず「あなた後妻業よね」と指摘すると、小夜子は耕造からワシを殺してくれと「頼まれたんや」と告白する。

 

耕造は2度も結婚した自分を娘たちが嫌っているようだと、これ以上生きていても娘たちに迷惑かけるだけだと、だから死んだ方がいいと。

 

結果、耕造は病院で急死したけど、私が殺したわけではないと小夜子はうそぶく。

詐欺師のいうことなんか信じない、そんなの作り話よと朋美は反論する。

 

ちなみに、「死にたい」といっていたのは、私が結婚した男全員だと小夜子は言った。

武内老人は家で嫁に虐待されていた。

だから家を出て静かに暮らしたかった。

そのため家族に内緒で結婚相談所に登録して、私と出会って結婚したんだと、小夜子は言った。

 

そして小夜子と結婚した3人の老人が共通しているのは「孤独」だと。

私は、そんな年寄りのことを助けてあげたいと思った。

寂しい老人の願いを叶えるお手伝いをしてあげたいと。

 

だが朋美は、小夜子が殺人犯であることの証拠を絶対に掴んでやると、息巻いて東京に帰ってしまう。

 

小夜子は病院で耕造を殺した時のことを回想し涙する。

 

耕造は小夜子に殺される時、一瞬だけ意識がはっきりとした。

そして小夜子に「おおきに」と言って息を引き取る。

 

疲れて東京に戻った朋美は、思わず内縁の夫・司郎(長谷川朝晴)の胸にすがって涙ぐんでしまう。

 

本多が家に帰ると内縁の妻は子どもを連れてほかの男のところへ行ってしまって、部屋はもぬけの殻だった。

 

後妻業チェインストーリーがおもしろい

後妻業ドラマ終了後に公式ホームページで閲覧できる、およそ10分間のチェインストーリー。

チェインストーリーとはいわゆるドラマの「おまけ」である。

チェイン(鎖)でドラマと次のドラマを繋ぐという意味もある。

 

そのチェインストーリは

1.5話 まで

2.5話 まで

3.5話 まで

視聴できるようになっている。

 

1.5話では尚子(濱田マリ)とその夫の治(内場勝則)が、出勤前に朝ごはんを食べながら、病院で初めて小夜子と尚子姉妹が対峙したことを話す尚子。

話に夢中になるがゆえに、お皿の上にあった「たくわん」を治にすべて食べられてしまい、気がついたら自分の食べる分がなかったというオチが笑える。

 

2.5話では耕造の葬式から、小夜子に押し付けられた構造の遺骨を持って帰宅した尚子と治が、ビールを1杯やりながら葬儀での様子を話し合う。

葬儀に400万円かけたことを尚子から聞いた治は、それは絶対にありえない、そこまでカネのかかった葬式には見えなかったといい、尚子が葬儀に100万円捻出していたことにも驚く。

ここでも尚子は話に夢中になって、なかなか自分の口に運ぶことができない皿に乗った「ラッキョウ」をすべて治に食べられてしまうというオチだ。

それにしても、ほかにおつまみなかったのか?ラッキョウだけとは寂しい。

 

尚子の夫の「治」役の内場勝則は、さすが吉本新喜劇のベテラン座長だけあってさりげなく演技が上手い。(内場勝則は残念ながら2019年2月公演をもって座長を勇退する)

 

濱田マリとのテンポの良い掛け合いに思わず笑って見入ってしまう。

 

3.5話は前回のチェインストーリーとはまったく違ってシリアスだ。

ドラマの中では見えなかった、武内老人の息子の嫁(平岩紙)の本性が見えてくる話になっている。

この人もメチャクチャ演技が上手い。

迫力のある気の強い関西弁につい見入ってしまう。

 

このチェインストーリーもドラマと同じく見るのが楽しみだ。

 

まとめ

相関図を見るとドラマの第2話までに出演していないキャストもいる。

 

新井欽司(次長課長 河本準一)司法書士役で柏木の会社のアドバイザーで仲間

黒澤博司(葉山奨之) 小夜子の弟でカネを無心するチンピラ

 

ひと癖もふた癖もありそうなこの2人の登場で、この先ドラマがどう展開していくのか楽しみだ。